あける
はらぺこめがね さく
佼成出版社

こんにちは!今日は読むとおなかがすいちゃうとっておきの一冊をご紹介したいと思います!
ご紹介するまえに、一言注意を。
この絵本、おなかがすいている時に見ると
更におなかがすいてしまうかもしれません
特に夕飯前は要注意です…
読んだ後 子どもに「きょうのご飯はなーに?」「きょうのおやつはなーに?」と言われちゃうかも。
そのくらいすっごく美味しそうに食べものが描かれている絵本なんです!
この絵本は ふたがしまっていたり、つつんでいる食べものをあけていくストーリーなんですが
まだ中身が見えてない絵から、どんな美味しそうなものが出てくるんだろうという期待と
あけてみた後の美味しそうな絵が
更に美味しそうに見える相乗効果があります
丼ものやお弁当(お弁当の蓋に海苔がついているのがリアル。笑)、なべから始まり
チョコレートやキャンディ・ケーキまで!
(ご飯のあとは、甘いもの…って載せてるのかな!?笑)
最後は爽やかにプシュッと~ラムネ!いい終わり方!
子どもと読んで「どれ食べたい?」「どれ食べたことある?」
なんて声かけしながら楽しく読める一冊になります。
字は少なめで、文字が読めない子でも絵だけで楽しめるので
小さい子からでも楽しめるかと思います。もちろん、小学生も!
文字が少ない分、想像が広がりますね。
是非読んでみてください!
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