小学生におすすめ!ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプトに行ってきました

おでかけ
Nom
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こんにちは!小学生ママのNomです。先日こども達と古代エジプト展に行ってきました

「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
古代エジプトが六本木に出現!2025年1月25日より森アーツセンターギャラリーで開催。 森アーツセンターギャラリーで開催。

ミイラがみたい!との声があがり

いざ子どもたちと電車に乗って六本木へ

車内では予習も含めてこども達はコナンの歴史漫画 世界史探偵コナン 大ピラミッドの真実を読んでいました。このシリーズ面白いらしく飽きずにずっと読んでいます。

コナンが出てくるのは最初だけですが、昔からある歴史漫画よりも手に取りやすく、漫画要素も多めなので学習漫画が苦手な子も楽しく読めます。
あと、冊子が薄くて持ち運びが良いのも助かります!

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六本木で迷子になりながら無事到着
なんと展示場所は森タワーの52階!
もしかしたら景色も見えるかも…!?と思いましたが別料金でした、トホホ。
(エレベーター到着してからチラッとだけ景色が見えました)

52階についてからも入場まで並ばなくてはならない&52階のトイレが混み合うので
事前にトイレは行っておいたほうが良いと思います!

今回はミイラも2体展示されているということで期待も膨らむ私たち。

学校の振り替え休日のため平日に行ったので、子どもは少なめでしたが入口にジュニア用のパンプレットもあり(しかもサバイバルシリーズのものでした!)子どもウェルカムな印象でした。

展示物もたくさんあり人も多く子どもには退屈になってしまうかな…なんて不安でしたが
なんと館内全撮影可
ということもあり上の子は写真を撮るのに夢中。
またところどころに大きなスクリーンで、ドローンを使ったピラミッドなどの映像が映し出されたり、アニメーションでミイラの作り方を説明したり、
スフィンクスとのフォトスポットもあったりで飽きさせない工夫がありました!

トリビアもあって、当時の生活を知ることもできます。

私はただただ、目にしている物が紀元前のもの(木片などもありました!)とは信じられないほど鮮やかで綺麗で独特で…古代の文化と保存に驚きの連続でした。

レリーフは、人物が浮き出るように掘られていてすごく立体的。どうしたらこんなに滑らかに描くことができるのでしょうか…じっくり見ちゃいます。

今回ショップでは展示会とPEANUTSがコラボしているグッズが販売されていて大賑わい!
子ども達はスヌーピーのバッチを買って、また一つ良い思い出ができました。

また他にも、ミイラのミニチュアやここでしか買えない個性的なグッズがたくさんあり
ここだけでも古代エジプトを感じられます。
最後の最後にまたテンション上がりました!

因みにショップには持っていったコナンの本の他に、サバイバルシリーズも置いてありました。今度読んでみよう!


子どもも私も大満足な一日を過ごせました!

Nom
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目で見て体感したことっていつか身になるよね!

追記:帰宅してから図書館でこちらの本を発見

ミイラの大研究
アルプスの氷の中から見つかったミイラは紀元前3,300年ごろ、黄金のマスクをつけたツタンカーメンのミイラは紀元前1,330年ごろのものだった。中国の馬王堆漢墓から見つかった女性のミイラは、紀元前200年ごろのものなのに、皮膚がやわらかく手足の関節も動かせたという。本書では、エジプトなどの人工ミイラが、なぜ、どのような方...

古代人がそこにいる!ミイラの大研究 なぜ、どのようにつくられたのか

今回の展示で見たミイラの作り方や実際の写真が載っていて子供たちも興味深く見ていました。
特に、展示ではミイラは包帯にまかれた状態でしたがこちらの本では人体の写真も載っていて
今回の振り返りにピッタリでした!

ちなみにエジプトの歴史漫画で私の思い出の本は
たかし よいち先生の まんが世界ふしぎ物語 です

ピラミッドのひみつ (まんが世界ふしぎ物語)
エジプトの砂ばくにそびえ立つピラミッド。少女カオリは、ヒゲ男とミイラぼうやとともにそのなぞにちょう戦。漫画で読む考古学。


同年代の方はご存知かもしれませんね
今も時々図書館で借りて読んでます笑 

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